企業サイズに応じたメリット

企業サイズに応じたメリット

大企業

安定的な件数処理 処理件数の不安はありません。
当所は、依頼をお断りしたことがありません。
外国処理 米国出願費用は1ストップの当所ならではの最低費用です。三極対応を考慮したクレーム作成にも対応いたします。国内出願は他所で、外国からの対応だけでも可能です。
為替変動対応 米国に関しては、円での費用設定が可能です。
為替変動を受けません(オフィシャルフィーは基本的には除きます)。
円安・ドル安 為替変動をメリットにされたい場合、安い方のレートでご請求しています。例えば、米国出願基本手数料は、円安なら48,000円、ドル安なら$480です。

中小企業

助成金をうまく使いたい ご入金タイミングに影響が出る助成金の対応も大丈夫です。
ご相談下さい。
個人ほどではないが
件数は多くない
少しずつでも継続的にご依頼できる関係を大事にしています。知財以外のいろいろなご相談も承っております。
技術を売り込みたい 企業間の縁結びのメルマガ発行会社と提携していますので、ニュースの拡散のお手伝いも可能です。
販路拡大 米国の企業支援会社とのコネクションも利用可能です。

個人

原稿をご用意できる方 それをベースにさらに展開するのがスタンダードなやり方です。ですが、費用を下げたいからご自分で書くというご要望にもお応えしています。
原稿は苦手な方 メモ書き程度の原稿からでも、図面も含めてしっかりとした説明書類を作成します。
図面は得意な方 文章はちょっと・・という方でも図面からきちんと説明書を起こします。口頭の説明でも大丈夫です。
特許請求の範囲は権利書

一般的には文言が多いと権利が狭いことになります。そのことを踏まえて、相談しながら最適な範囲を決めます。 思っているよりも広い権利範囲も狙います。

明細書

発明を説明します。「こんなことができます」だけではなく「そのためにこうしました」と書きます。後者が案外難しいのです。いろいろな変形例があるとベター。もちろん変形例も一緒になって考えてご提案しています。

大学・教育機関

技術の難易度が高く、ページ数も多く、費用の制限は多い、出願中止も多い・・のですが、それでも最新技術に触れられるので、とてもやりがいがあります。
制約にかかわらず、お気軽にご相談下さい。


!!緊急提言!!

アメリカ出願から依頼されることも多い当所の経験です。国内出願の明細書の内容の薄さを感じることがあります。それでも、日本では特許になり、PPHを利用して外国へ出願するのですが、アメリカはPPHですんなりといくということはあまりありません。そこでもとの明細書の内容の濃さが浮き彫りになります。むろん、当所は、国内出願書類を拝見して、この経験を予めお伝えしています。
国内出願の明細書の内容は、技術を理解していれば、特許事務所が自ずから不足点を補うようにするはずです。ですが、そのように思えないことが少なくありません。出願人から用意された範囲でのみ明細書を作るだけの特許事務所も多いのかなと疑われます。
技術的に筋が通る明細書を書くことにこだわりを持つことは大事なことだと思っております。そのような明細書の作成にこだわってきております。  

出願費用例

日本への特許出願の例

中企業の方

15万円(当所費用12万円+税、特許出願印紙、図面代など)

原稿をご自身でかなりご用意されることで、全体の費用を抑えるというお約束でやりました。
個人の方

18万円(当所費用12万円+税、特許出願印紙、図面代など)

アイデア図面から、明細書と原稿を作成しました。図面6枚。
試作品まで作られておりましたが、図面は当所でご用意しました。
小企業の方

19万円(当所費用15万円+税、特許出願印紙、図面代など)

アイデアのメモ用紙と、試作品に基づいて、明細書と原稿を用意しました。図面8枚。
個人の方

23万円(所費用15万円+税、特許出願印紙、図面代など)

アイデア図面から、明細書と原稿を作成しました。
図面23枚。
ベンチャー企業の方

26万円(当所費用20万円+税、特許出願印紙、図面代など)

大学病院との共同研究の成果を出願しました。
図面16枚。
個人の方

28万円(当所費用20万円+税、特許出願印紙、図面代など)

資料が非常に多く、原稿の量もかなりのボリュームになりました。
図面12頁。
某中企業

27万円(当所費用21万円+税、特許出願印紙、図面代など)

依頼から出願まで2週間だったこと、特急出願です。製図の基礎図面はご用意いただきました。むろん、それだけでは足りないので図面は補充しています。図面9枚。

米国への特許出願の例

翻訳を含めて251,000 内訳(基本手数料+翻訳費用+オフィシャルフィー+オプション)

基本手数料 102,000円
翻訳費用 20円(3ヶ月以上の期間がある場合)
オプション1 特許明細書の補充追加 30,000円/時間
オプション2 IDS補充追加 25,000円

※オプションの1つめは、特許請求の範囲の見直し、追加の提案、
明細書書類の追加的補充などをご希望される場合です。オプションを希望されないとしても、
当所がお薦めする最低限度の体裁の修正や参照の記載などは行いますので、ご安心下さい。

※オプションの2つめは、IDSの補充追加です。
米国に出願する際の出願人に課せられる先行文献の開示義務をサポートします。

◆翻訳のお持ち込みであれば
102,000円 + オフィシャルフィー
◆翻訳とオプションを含めても
251,000円 + オフィシャルフィー
◆必要書類を全てお持ち込みいただけたら
48,000円 + オフィシャルフィー

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